faisceau de faisceau

本日の無線工作。作品 2.

おうちのまわりで WiFi 計画。
2.4GHz どころか 1.2GHz でもアナログ通信をしたことのないオリ。
体感での 2.4GHz における電波の直進性などがまったく分からない。

おまけに本日はジンクスまで発動。
何故か network 構成を変えたり OS を入れ替える日に限ってマンソンのネットが不通。
switch をやおら NAT モードに変えてログ解析。
今日もまた DHCP request の失敗である。

WiFi の到達性は NAT 箱自身のもつ http で確認が可能なためそのまま演習続行。

まずは指向性アンテナのビームをマンソンの中庭へ。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%A5%A2%A5%F3%A5%C6%A5%CA&s=score&p=1&r=1&page=#P-01079
廊下に設置された金属製のフェンスが気になる。
2.4 GHz の波長は 125mm.
どうにかすり抜けられる間隔であろうか。

PC 持参のうえ中庭に降り立つ。
おもむろに PC 起動。
あっけなく接続。
指向性アンテナを立てずとも到達可能範囲である可能性がある。
それ以前に全開アクセスポイントが複数確認され自前 AP 不要論もなくはない。

機材一式を敷地の反対側に移動。
バラックでの機器設置。

CD ケースでこころもち角度あわせ。

続いて水平方向の位置あわせ。

ターゲットは雑巾ではなくその向こうの某一級河川の河川敷。

再び PC 持参のうえ河川敷へ。
護岸に腰をすえる。
ビーム方向がつかめずに 3 回ほどの場所移動。
コンクリートに No.9 と書かれたガムテープの張られた位置が本日のベストポイント。
AP と端末のネゴシエーション結果は 1Mbps から 5.5Mbps.
直線距離にして 200m 程。
Intel のツールはマニア向けではないので電界強度表示されないのが難点。

河原を彷徨っているうちに DHCP server 復旧。

あまりに普通につながる様になってしまい河原で mixi するヒトの図。

イマドキ屋外での端末操作はさほど物珍しいものではない。
端末をわざわざ見に来るような人物は現れなかった。
しかしながら座って操作していると何度となく画面を横から覗き込んでくる顔。
お前は画面で何をしてますか?
何故か全員がお犬様。飼い主でなくお犬様。リードがあってもお犬様。
実は端末好きなのだろうか。
さもなくば PC のファンからはアトラクティブな異臭が放たれているのか。

PC 内蔵のダイバシティアンテナも相まって所期の目的は意外と簡単に達成された。
しかし冷静に考えると盛夏に屋外では日射病の危険性が否めない。
一方夜半過ぎに外灯の存在しない屋外における端末操作は職質を招来するばかり。

電磁波とは不思議なもので実用とは無関係に飛距離を稼ぐ魅惑に駆られるのである。

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この記事へのコメント

しげお
2006年07月08日 22:59
どっからどう見ても工作員にしか見えないのですが。

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